インターネットやスマートフォンが巷でよく利用されるようになった現代。
これらを利用する事で実際にあった事のない人、や実態を知らないと人との連絡や接触、SNSなどでやり取りをすることが可能になりとても便利な世の中になりました。
ですが最近良く聞くのがインターネット、SNSから始まる詐欺。
この詐欺行為について、どういう人、またはどういった時に詐欺にあいやすいのか確認していきたいと思います。
まず第一に詐欺はとても巧妙で、絶対詐欺にあわないと強く思っている人でも被害にあったりするのが現状です。
当然、みなさん詐欺にあうことや騙されることは絶対嫌ですよね。。
では、詐欺に会わない為にどういう思考や考え方や行動をすれば良いか?
またどういう人が詐欺に会いやすいかなどを知っていただくことで騙される事に抵抗力を少しでもつけることが出来ますので読んでいただければと思います。
人を信じて疑わない人
まずこれが真っ先に出てきます。
信じる者は救われるという言葉がありますが、簡単に儲けられる甘い話にはまず疑って掛かる事です。
残念ながらこの世の中には悪い人やずるがしこい人がひとを騙してお金儲けをたくらんでいる人がたくさんいます。
そういった人に対して疑う事をしないと騙されてしまいます。
騙されないために疑う事は基本中の基本です。
決断力がない
物事を決める時にどちらでもいい、何でもいい、などと思っている人は決断する意志が弱く決め事を他人に決めてもらうことが多い事が分かります。
みんなもやっているますよ、普通ですよ、などと他の人もやっている知っている、有名人もやっている、などの言葉に弱く標的になりやすく、詐欺に引っかかりやすい傾向があります。
時間を大切にしない
このブログで何度も言っているのですが時間はお金で買えない貴重な物なのです。
詐欺にあいやすい人ほど、職場から離れた場所に住んでいることがアンケートで出ています。
毎日の通勤で時間を消費する職場との距離は当然、家と近ければ近いほど毎日の時間を節約できます。
職場の近くで高い家賃を払っていても、浮いた時間で自己投資や生産的なことをすればすぐ元が取れてしまいます。
時は金なりという言葉があるとおり、時間を大切にしましょう。
私のとある日常での経験ですが
ソフトバンクのドーナツ無料キャンペーンをやっていたミスタードーナツが私の職場の近くにありましたが、20分ほど並ばないといけないような長蛇の列ができていました。
2、3個のドーナツも貰うために20分を時間を消費するなどどう考えても私には理解できませんでした。
ドーナツの200円、よりも20分の時間のほうが大切だと私は思うのですがどうでしょうか?
もっと時間の貴重さを知って欲しいのです。
ブランド物を欲しがる
物の価値を、自分の価値感ではなく周りの人の評価であわせるという癖があります。
みんなが欲しがっているブランド物を買っている人がいますが、そのブランド物がなぜ良いのか、高いのか?
ということを知らずに、周りの人が持っている、みんなが欲しがっているという判断で高いブランド物を買う人は、詐欺に引っかかりやすい傾向にあります。
合理的な思考ができない。
合理的、理論的な思考が出来る人は詐欺にあいにくいと結果で分かっています。
また詐欺に会いにくい人、騙されにくい人は学生時代に計算や数学が得意だったことが統計で出ています。
そういう考えに長けている人ほど詐欺のおかしな所に気づきやすいのです。
詐欺師の説明に疑問を持ったり、最初に言ったことと矛盾していることを後から言ったりする事に気がづいたりします。
例
最初の説明 楽して無料で儲ける事が出来るビジネス↓
最後の説明 あとあとよく説明を聞いたら最初にお金が必要だという事。
詐欺にあわないようにするためには、効率的に、合理的に考えることが大事だということです。
今後、詐欺の被害にあわない為に
自分の価値観を持って、より合理的に考えることです。
そして本当に、今の自分に必要かどうか?
詐欺に会いにくい人ほど頭の回転が早く、時間や長期的に物を大切にする傾向があり、合理的な考えと自分の考えをあわせて持っています。
このブログのタイトルどうり私たちは今よりも成功するという目標があります。
せっかく頑張っているのに、詐欺にあってしまっては成功までの道のりは遠くなってしまいます。
詐欺の被害にあいにくくなる為に
自分基準の判断をして、自問自答をしていく習慣を身につける事、時間を大切にすること、日常で行動を起こしていくことが必要になります。
読んでくれてありがとうございました。
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