ところで今この記事を書いているのが10月中旬になります。
早いもので今年もあと2ヶ月ちょっとで終わりになりますね。
私は時間が過ぎるのが凄く早く感じます。
だんだん年齢が加速するにつれて時間が過ぎるのが早くなって行くと言われていますがそのとうりですね。
皆さんはいかがでしょうか?
子供の頃はそんなことなかったのに一体どうしてでしょう。
その理由と出来れば長く時間を感じていたいという方の為に対策を調べて見ました。
毎日の刺激量の違い
社会に出ると仕事に時間をおわれて1日が短くなってしまう。
子供の頃は仕事なんてしませんよね、
ですが大人になった私達のほとんどが仕事をしています。
同じ職場で仕事をするという事は同じような毎日を過ごしてしまうのです。
ですが、子供の頃は知らない事や興味を持つことに対してその瞬間に刺激や感動を受ける事が多くなります。
当然子供は知らない事が多いのでそうなりますよね。
ですから同じような毎日を過ごしている私達、大人より時間が長く感じられるのです。
人間は1日に起こった出来事や変化、刺激が多ければ多いほど時間を長く感じられるということなのです。
子供の頃の学校という制度。
毎日の学校の授業ではクラスメイトという30人と毎日の刺激があること。
私達の職場では毎日30人と顔を合わせる毎日というのはあまりないのではないでしょうか?
(大手企業に勤めている方でしたら、色んな人とあったりすれ違ったりするのでそんな事はないと思いますが)
学校では当たり前にクラスがあり30人と毎日顔をあわせて喋ったり絡んだりする事が多いのです。
その中で好きな子としゃべったり、喧嘩をしたり様々な出来事が起こるわけです。
たとえば好きな人や恋人や交際している相手は私たち大人の世界だと違う職場や遠いところで働いていたり、住んでいたりする事が多いですよね。
(職場恋愛をされえている方は違うと思いますが、まあ大体の方はそうですよね。)
ですが学校だとクラスの中に好きな子がいた場合など毎日、近距離で見れること、その上で話できることや同じクラスだと一緒に授業を受けることが出来ます。
すごい刺激になるし、楽しい毎日だと思いませんか?
これは私達の普段の職場より心の刺激がはるかに多い事がわかりますよね。
授業という時間を区切って様々な分野を学んでいる。
学校では授業という、毎日一時間ごとに先生が代わり、数学、理科、国語、体育、英語、社会、まで毎日、5時間割という分野にあたって新しい勉強や学べること授業という教育制度があります。
そのなかでも新しく学べることや先生に怒られる刺激や、感情の起伏、理科の実験などの様々な刺激があります。
しかも時間を区切って意識させていますよね。
人は時間の経過を意識されることによって感じる時間は長く感じる生き物なのです。
それぞれを授業という5教科の違う分野で実行しているのではるかに時間を感じることが出来るのでしょう。
やはり大人になってしまった私たちより子供の時のほうが時間は遅く感じる事が多いのです。
時間を遅く経過させる対策としてですが、
私たちの毎日の刺激量を増やすということになります。
脳の刺激量を増やすということは、
普段から私たちが同じ行動パターンをしている事に変化を起こして違うことをやらなければなりません。
一日の流れとして例ですが、
たとえば、私でしたら毎日自転車で通勤していますが、少し遠回りになりますが違うルートの道で会社に通ってみる。
バスで通勤、電車で通勤するという事。
お昼ごはんを同じお店で同じ物を買うのではなくて、違うお店に行っていつもと違うお昼ご飯を食べること。
新しく出来たお店に行ってランチを食べるたりする事も話題づくりにもなって良いですね。
仕事でも自ら進んでいつもと違うことに挑戦すること。
仕事の終わりでも家に直ぐ帰って、TVやゲームしたりするのではなく、どこかのお店に寄ったり。
上司や同僚を飲みに誘ったりアフター5を楽しんだりすること。
特に家に帰ってTVやゲームをすることはお勧めできません。
確かに楽しいのですが、ゲームというのは集中してしまいます。
集中していると、時間が早く過ぎてしまうのです。
TVですがこれもだらだら見る習慣はよくありません。
視聴する事によって時間を浪費してしまうのです。
もし見たいTVなどありましたら、録画をして見たい番組だけを見る事をお勧めします。
TVは見ているとものすごい時間を消費してしまいます。
要は様々な変化させるための行動を毎日心がける事です。
職場ではあえてわざと面倒な仕事を請けて自分を忙しくして追い込む。
職場でみんながやりたがらない仕事や面倒な仕事がありますが、あえてそれを進んでやてみるorやるという事です。
色んな仕事をやることで、色々な刺激を自分に与えるということです。
1つの仕事に集中することは凄く良いことだとは思いますが、先ほど話したTVゲームをしている状態に近くなり、時間が早く過ぎてしまいます。
色々な仕事を請けるて忙しくなると、時間を確認することになります。
これも時間を気にしているという事で時間を遅らせるという事に効果があります。
常に直ぐ時間を確認できるように毎日、腕時計を付けてください。
もし、普段から腕時計をされない人がいましたらしたら是非、腕時計を普段から付ける事をお勧めします。
自分で大量な仕事を請けるので、失敗することも多くなるでしょう。
そして怒られることも出てくるでしょう、でもそれも良いことだと思います。
なぜなら怒られることで、刺激や経験になり、1日に1つの大きな出来事が増えるということです。(笑)
これもその日の出来事をふやして時間を遅らせるという事になります。
前向きにいきましょう、失敗してもいいのです。
次、成功すれば言いだけの話ですから。
みんながやりたがらない仕事を進んで請けたりする事により職場でも評判もよくなります。
そしたら周りに期待されて昇進も近づいて来るし良いことですよね。
何でもチャレンジ精神を持って挑戦するということ。
要は何でも興味を持ち、挑戦すると言う事です。
たとえば仕事だけの収入に頼ることではなく、副業をやってみる。
上手くいけば収入も増えるし、収入源が1つ増えるのでとても良いことですよね。
時間を遅く感じさせる為に、挑戦、行動する、変化する、刺激を与えるということは、私たち成功するためにとてもよい考えだということですね。
皆さんも時間の遅く感じさせる為、そして一日一日を大切にする事を常に意識して毎日を過ごしてください。
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