悪口や陰口批判、あなたも過去に言われたりしたと思いますが、なぜ人は陰口や批判・嫉妬・や妬んだりするのでしょうか?
その心理や原因を探っていきたいと思います。
批判する人は自分に自信が無いという事。
自分以外の人の周りの価値を人に悪口や陰口を言って刷り込んでその人の価値を下げようとします。
そして自分のほうが立場が上だとアピールしたいもしくは思われたいのです。
自分の価値をあげることが難しいので、人の価値を下げて相対的に自分の価値をあげたいのです。
実際に努力するより陰口や悪口を言ったほうが早いかつ簡単なのです。
単純にストレスを発散したいだけ
自分があまりよく思っていない人に対して、その人の陰口を言ってストレスを発散したいのです。
だれかを攻撃すれば、ストレスのはけ口になりますし、自分の嫌いな人や良く思っていない人を攻撃できればストレスを解消できます。
陰口を言う人は周りの色んな人の陰口を言うのです、ですから回りに回って自分に帰ってくるので結局、自分にストレスが掛かってくる悪循環に陥ります。
あたり前ですがネットやSNSだと匿名に出来るので特に言いやすいですよね、逃げ道があるし誰も自分が発言していると分かりません。
いわゆるリスクが少ないのです、だからからネットでの誹謗中傷が多いのです。
陰口を言う人は優越感が欲しい
人は他人より優秀な存在になりたいと思っているのです。
そんなときに人の悪口を言えば優越感が出来るのです。
相手がその話を信じれば陰口の対象にしている人より自分のほうが優秀だと思わせることが出来ます。
嫌っている人の陰口を言うことはに嫌がらせにも効果絶大ですね。
ネガティブな人間
ネガティブな人間ほど物事に対して悪いところばかり見えてしまったりすることが多いのです。
そのため悪口をしてしまうことが多くなります。
また言葉に出さなくても心や頭の中で相手の悪いことばかり考えてしまうのです。
その上でストレスや疲労がたまっていたりすると批判や悪口や否定をしやすくなります。
悪口を言っている部分がその人のコンプレックスになっている場合が多いのです。
たとえばあいつは頭が悪い→頭が悪いと自分でコンプレックスを抱いている。
美人なことを鼻にかけて性格がよくない→自分の容姿に自信が無い
他人のこと悪く言う人は自分の弱点をさらけ出している事と同じことなのです。
なんで自分で気づかなのでしょうか?
陰口や悪口を言われる人の特徴としては
単純に嫌われている人
関係が身近な人でやはりこれが一番の原因ですよね。
ですが私たちは知らないうちに嫌われているものです。
そして人に嫌われても実行や行動しないといけないこともあるのです。
いちいち気にしててもしょうがないのです。
人よりも何か秀でた物がある人
やはり周りと比べて仕事が出来る人、容姿が美人、家が金持ちなどの理由が多いのです。
それは周りからの嫉妬心をかっていることが多いからなのです。
対してして陰口を言う人は自分に自信が無いために陰口を言ってその人の評価を落とそうとするのです。
目立つ人
やはり目立つ人というのは標的になりやすいのです。
自分より目立っている人を見たら、嫉妬心により陰口が言いたくなるのが人間の心理なのです。
人と違うことをしている人
他の人と違うことをしている人は簡単に標的になりやすいのです。
なぜなら集団から孤立する可能性が高いからです。
日本人の教育には昔から人と同じことをするのが正しいと教えられてきました。
たたかれやすい理由の1つにあげられます。
陰口を言う人
まとめるとコンプレックスの塊の人、自分に自信が無いひとが多くそしてネガティブで何事も悪い事ばかりに感じてしまうのです。
そういった人はマイナスのオーラがでていて人が寄ってこなくなります、もしくは同レベル次元の低い人たちしか寄ってこなくなります、そして幸せにはなれません。
人間として魅力が無いので人気者にもなれないし、成功することから離れていってるのです。
しかし、自分は他人より劣っていないと人の悪口を言って遠まわしにアピールしてくるのです。(笑)
しょうもないくせにプライドだけがある可哀想な人たちなのです。
他人の足を引っ張る事より自分のためになることをすれば良いのに努力が出来ない人たちなのです。
対処法としては
無視するもしくは気にしない
一番簡単な対処法です。
余計なエネルギーを使わなくて気が済みます。
哀れな人たちなのであなたの広い心で許してあげましょう。
あなたの陰口や悪口を言っている人は、あなたの優れた所に嫉妬して陰口をたたく人が多いのです。
つまり悪口を言っている人よりあなたの方が存在価値が高い可能性があげられます。
悪口や陰口をたたく人はあなたよりレベルや次元が低い人がおおいのです。
そういった人と絡んだり、言い合ったり、喧嘩するのも時間の無駄です。
馬鹿な人たちは、ほっといて、もっと自分の時間を大切にしましょう。
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