私達が普段仕事をするときに着なければいけないスーツ・ネクタイ・革靴の窮屈な3点セット
もちろん私も賃貸の営業マンですので、スーツとネクタイをして仕事をしています。
まあ最近の賃貸営業だとポロシャツとパンツという不動産屋さんもありますが、私の働いているところはスーツとネクタイを着用するのがルールとしており若干昔の寄りの考えの不動産屋になります。
しかしこれが夏場になると凄い厚いし、窮屈だし、簡単に洗濯はできないし、クリーニングに出しても一日以上掛かるし、破けたりすると直さなきゃいけないし面倒くさいし。おまけに革靴は足が痛くなるし凄く辛いんですよ。
そこで疑問に思ったのですが一体私達はなぜ仕事以外の場所の結婚式やそういった所に行くときにスーツを着てネクタイを締めるというルールが出来上がったのでしょうか?その原因を考えてみようと思います。
スーツの起源はイギリスの貴族の着物だったということです、そしてスーツを着ている人は私達が抱いたイメージどうり正装のというイメージを抱かせます。
仕事をするときにスーツを着るという事は大事な事ということになりますね、仕事は大事な事と定義付けられているのでしょう。
まあ確かに仕事は大事ですね。
自分で疑問に思っている事ですが納得してしまいました。(笑)
第一印象は見た目が8割ということ
人間は視覚が8割以上の認識をしているということ。
ということは第一印象の見た目で印象がほぼ決まってしまいます。
スーツの効果について、私達営業マンはお店を持つわけですが当然飛び込みのお客さんが来たりします。
もちろんその他に大切なお客さんが来店されたりすることもあります。
そういったときにスーツを着ていることで、貴方との時間は大切な時間なので正装をしていますよと視覚で自然にアピールしていることになります。
要は私の社長がそうしろと会社の方針で決めているという事は当社はこのクソ暑い中でもスーツとネクタイをして、きっちりしていますとお客様や大事な取引先の人にアピールしたいのですね。(笑)
スーツの長所
最初のほうでスーツの短所を書きましたが今度は視点を変えて長所を書いてみようと思います。
働いていますよと視覚に訴えることが出来る。
たとえ働いていないニートが朝の電車でスーツを着ていたとしましょう、自分以外の人から見たら、ああ働いているサラリーマンかと9割方の人に思われるわけです。
そして女性に対しても働いたいますので安心ですよと思わせる事が出来るのですね。
3割り増しでかっこよく見える。
特に女性からしたら3割ぐらいかっこよく見えるらしいのです。
これは利点ですね。
ただ出会いが無い我々の職場ではあまり意味がありません(笑)
説得力が増す。
講義やセミナーをしている人のお話をしている時に説得力が増すという効果があります。
動画でセミナーをしている人を見ると説得力のある説明をしている人はほとんどスーツを着ている人が多いのです。
朝の時間を節約できる
毎日着替えるのがめんどくさくてもスーツがあれば朝のコーディネートを考えずに済むから時間に余裕をもてるし、おまけに洋服に無頓着な人の場合はダサい私服をカバーできるという利点もありますね。
結局は一長一短という事ですね。
スーツは男性の体のラインが出てくる洋服でありますので、姿勢をきちんとして、体を鍛えておけばかっこよく見えます。
最近ではピッタリとしたスーツが多くありますね、このスーツを着ていると太りにくいので特に太りたくない方にはお勧めですよ。
スーツを着るのが嫌になったという人は、私服で通勤できる会社をに転職をするか、仕事をやめて自分で稼ぐということを身に付けるしかないという事ですね。
結局は自分自身が頑張って自分の好きなスタイルで仕事が出来るようになるべきなのですね。
スーツを場面場面で使うことで凄い威力を発揮できる。
①誰かを説得したいとき。
②誠実さをアピールしたいとき。
③気になっている女性に安心感を与えるたいとき。
④着ている人の実力以上に見せたいとき。
⑤本番にいいスーツを着てモチベーションをあげたいとき。
この①~⑤場面に圧倒的に有利なのです。
これだけのすごい効果があるのです、利用しない手は無いですよね。
ぜひかっこいいスーツを着こなして、そして成功者になってください。
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