会社の飲み会で良く目にする光景ですが、
会社や組織の上の世代のおっさんや上司が若い世代に説教をしているのを良く目にしますが、
実は、変化に対応できている今の若い世代の子たちのほうが古い世代のおっさん連中より優秀で賢いという事実なのです。
時代は常に刻々と変化しています。
若い世代は常に変化している世の中でバージョンアップされた世の中に対応しているだけなのです。
ですが、会社の上の世代の人達は時代についていけてないのです。
だから今の若い世代の考え方に疑問を感じたりするのです。
君の年頃の頃の俺はこうだったなどど言われますが
大事なのは過去じゃなく今じゃないでしょうか?
上司や先輩の過去なんてどうでもいいのです。
今の若い世代が、昔を生きているおっさんや先輩の話など興味がないのは当然なのです。
過去など振り返ってもしょうがないのです。
今の若い人達にとって今を生きるということが大事なのです。
どうでもいい自分語りや昔話よりも、今からこうしよう、このことについて君はどう思うかい?
など若い世代の意見も聞くことが上の世代に出来ることなのではないでしょうか?
会社の飲み会を断るのは当然です。
わざわざ自分の時間を消費して仕事の延長である会社の飲み会なんか参加する意味がないのです。
時間とお金の無駄です。
若い世代の時間とおっさんの時間の価値は違うのです。
特に若い女性社員がおっさん連中にお酌すると言う事が当たり前になっている世の中に私は凄い違和感を感じます。
20台の女性の時間は特に貴重な時間なのです。
キャバクラや水商売などをすれば時給5000円ぐらいもらえるのです。
20台の女性の時間にはそれぐらいの価値があるのです。
何で、自分の貴重な時間とお金を削ってまで上司にサービスしなきゃいけないんでしょうか?
上司や先輩の話は自慢ばかりで面白くない話が多いという事。
つまりそれ以外にあんたらは何か面白い話がないのかって事。
特にプライドの高い先輩は自分語りや自分の話がするのが大好きなのです。
だったら素直にほめて欲しいから褒めてくれとお願いすれば良いのでないのでしょうか?
まあプライドが許せないのでそういう事はいえないのでしょうけど。
そしてしまいには芸をやれとか面白いことをやれだの無茶振りする上司。
上司や先輩の自慢話や武勇伝を聞いているほど私達は暇ではないのです。
そういう先輩に限って大して仕事が出来なかったり、残念な人が多かったりします。
なぜなら既に仕事が出来て褒められている人でしたら既に周りから評価されているのでそういうことを自分から言う必要がないのです。
上司からの飲みに誘うのNGで後輩から飲みに誘うのはおkという会社ルールを作ってはいかがでしょうか?
これだと誘われた上司はうれしいでしょうし、本当に尊敬できる先輩の話を聞くことが出来ます。
上司の機嫌を取ってゴマをすりたい人はゴマをすれば良い事になるし、可愛がられたいひとは得意に良いことでウィンウィンの関係だと思います。
あ、でもこれだと誘われない上司からしたら何で俺が誘われないんだよっていう不満が募りますね(笑)
でも下の世代しか誘う事が出来ないなら嫌な上司の飲み会の回数も減らせるし、良いと思うのです。
結論ですが
嫌な飲み会は勇気を持って断る事が大事。
無駄に時間とお金を消費している暇など私達や貴方にはないのです。
嫌な飲み会などはきっぱり断りましょう。
ですが、あなたは会社にとって必要とされる貴重な存在になって欲しいのです。
会社の人間が貴方のことを認めるとあなたの発言や行動が正しく思えるようになるのです。
別に良いじゃないですか、付き合いが悪いとか言われても、それに今の時代、会社が私達の生涯を保障してくれるという期待は出来ませんし、期待はしないほうが良いでしょう。
年金ももらえるか分からない未来で会社にいつ解雇されるか分からない状態で
一生同じ会社に収まっているということに違和感を感じるのは私だけではないはずです。
そんなしょうもない飲み会に消費している時間があるなら自分の将来の為に情報を集めたり副業をしたり、お金の勉強をすることに時間を費やしましょう。
最後にあなたはあなたで唯一無二の存在です。
自分という存在を大切にしてください。
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