巷で言う勝ち組と負け組みはどういうことをさすのでしょうか?
これは最近の日本が抱えている富裕層と貧困層の2極化が進み流行りだした言葉だと思います。
お金を持っている人=勝ち組 お金を持ってない人=負け組み
という認識で例をあげて最後に考えていきたいと思います。
セレブ男性と結婚した女性
一般的にはこういうイメージがあります。
お医者さんや大手企業に勤めている男性と結婚できた女性が上げられますね。
昔からの日本に寝付いた価値観ですよね。
結婚できた女性はおめでとうということですね。
周りの近所の人に旦那が大手企業に勤めている、医者をしているいえるのは羨ましがられることもありますよね。
そして¥裕福なのでパートやアルバイトもせずにお金や時間をを気にせずに
豪華なランチや旅行にいけることは幸せなのかもしれませんね。
キャリアアップをしている女性
現代では女性の社会進出が目立ってくるようになりました。
男性に負けずに、がんばって自分のキャリアを上げていくキャリアウーマンはかっこいいですね。
帰りはジムに通ったりお洒落なバーで一息ついていたりして高収入でパリッとしているイメージです。
こちらは最近認められるようになった勝ち組といった所でしょうか?
裕福な家庭育ち
やっぱり親が金持ちだと人生においてイージーモードですので勝ち組だと思います。
私の知り合いの家主さんの息子が居るのですが、マンションの資産を持っているので一日中ゲームしているそうなのです。(笑)
もう働かなくて良いのです、うらやましい限りですよね。
高収入の家庭は親の頭が良い可能性があるので単純にそのDNAを引き継いでいますので子供は頭が良い場合が多いのです。
それに加えて、私立の中高一貫の有名私立に入っていたり、もしくは親のコネで入れたりするのが既に勝ち組のレールを歩いていることになります。
偏差値の高い大学に合格した人
18年間勉強を頑張って大学に合格できて報われた人たちですね。
東証一部に上場している大手企業に就職
男性の方に多いのではないでしょうか?がんばって受験戦争を勝ち抜いていい会社に就職できたということで世間的言う勝ち組企業に就職できた人。
こういった所に就職すれば年収1000万円も稼げる、いやもらえるという事が事実です。
そして日本の終身雇用制度によって一生安定して高い収入も貰って豊かで安定した生活が保障されるという事。
昔から日本にある成功イメージです。
上記に挙げたこういった人たちを勝ち組と連想させるのが一般的ですが、果たしてそうなのでしょうか?
それでは私が考える勝ち組を述べて行きたいと思います。
自分の好きな事で食べていける人
有名人でたとえるなら堀江貴文さん、周りの目を気にせずに生きています。
この人は自分の好きな事や興味ある事をとことん追求熱中してそれが価値になってお金を生み出してそれで食べて生きている人なのです。
なんにでも興味があり、良いね、面白そうなどといったことに対しては分野を問わずなんにでも挑戦するというスタンスを持っている人です。
常識にとらわれない生き方をしています、そして凄い行動力を持っている人です。
自分の自由な時間がある人
私は今サラリーマンをしていますが毎日が仕事で忙しくやはり自分の時間が一番欲しいのです。
ですから働かずに資産や不労所得を築いて自分の生活費以上の収入を毎月が稼げる人は価値組みというか成功している方だと思います。
ですが極論をぶっちゃげて言うと
生きている時点で勝ち組
ということが結論になります、だって勝ち組みや成功者になるために挑戦できるじゃないですか?
生きている限り何回でも、そして失敗しても死なないいという事は挑戦しただけ経験として学べるのです。
結局勝ち組・負け組みなんてものは他の人やメディアが作り上げた区別でしかないのです。
いや俺は違うよなに言ってんの?(笑)
という方もいらっしゃるかもしれませんが大事なのは自分主体でどうなのかということなのです。
自分が幸せなら勝ち組ではないのではないでしょうか?
生きている時点で勝ち組といいましたが、私たちは生きているだけの勝ち組に満足するのではなくもっと自分の時間を生きれるようにあなたにも行動を起こして欲しいのです。
前向きに生きていきましょうという事です。
失敗しても人間は死なないのですからやりたいことがあったらどんどん挑戦していきましょう。
そして未来の日本を活性化していきましょう。
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