この記事ではあなたが晴れてやりたい事が見つかり、独立したい、または会社をやめてしばらく自由(ニート)になりたい、という人の為に会社を辞める前と辞めた後にしておきたい事を伝えて行こうと思います。
1社会保険証のコピーを取っておく事。
まだ退職してから日が浅ければその会社に今、働いていなくても会社に属しているという事の証拠になります。
私は賃貸の営業マンですのでよく分かるのですが家やマンション、これから商売をやる為のテナントや事務所を借りる際に必要になることがあります。
そういった物件を賃貸で借りる時に、家賃保証会社(あなたがが家賃を滞納した時にあなたに代わってに家賃を家主に払ってくれる会社。勿論滞納して家賃保証会社に払ってもらった家賃は保証会社からあなたに請求が来ます。)と契約書するわけですが、その時に出して欲しい言われる可能性があります。
ですので表裏のカラーのコピーを取っておくことをお薦めします。
2クレジットカードを2つ以上作っておく。
会社を辞めたらしばらくは無職の状態が続きますよね。
無職になってからではクレジットカードの審査は通りにくい状態になってきます。
ですから辞める前にクレジットカード作っておくことがいいのです。
クレジットカードを作っておくと困った時にすぐお金が借りられるという資金繰りが出来るのでいざというとき備えて置くべきです。
出来れば2つ以上は確保しておきたいです。
そしてキャッシングできる額を出来るだけ最大に設定しておいて下さい。
3退社する前に物件を借りておく。
もし退職に伴い、引っ越を考えられているのでしたら退社する前に借りといたほうが無職になる前に働いているときのあなたのほうが信用がありますので審査がとおりやすい内に借りましょう。
退職後にするべき事
1失業保険を受け取りに行く
まずこれが一番真っ先に出てきます。
ハローワークに行って求職者登録をしてください。
支給されるのが3ヵ月後になりますが、やっぱり働いていたときの50パーセント~70パーセントのお金をもらえるのですがら当然受け取りに行くべきです。
自己都合でやめた場合でも約3ヶ月間もらえる事になりますし、会社都合でしたらそれ以上の日数にわたりもらえます。
2職業訓練所に通う
失業保険を貰ってもう少し、働きたくない期間を伸ばしたいのであれば職場訓練所に通う事をお薦めします。
職場訓練所に通えば、失業保険が延長されるからです。
一応面接と試験がありますがそんなに難しくないです。
加えて、学費も交通費も国から支給されます。
資格者も取れてオススメですよ。
ちなみに私も通って、隙間時間に勉強して宅険士の資格取りました。
学校の時間も早くて朝9時30~大体1530時に終わるし週休2日で祝日も「休みなので働いているときよりも確実に時間が出来るのでちょっとした息抜きの期間が欲しい場合にもオススメですよ。
私が行った時の感想ですが色んな人と出会うことが出来てとても楽しかったですよ。
3法人の会社を作っておく
この記事を見ているかたは少ないと思いますが、退職後もダラダラとしたい人しばらく働きたくない人は形だけでも会社を作って個人事業をやっておいたことにすれば無職の時間が長くてもあなたの経歴だって傷つきません。
ですが、もし面接で作った会社のことで聞かれた場合などはきちんと答えれるようにしておいてくださいね。(笑)
4保険の切り替え
役場に行って社会保険から国民健康保険へ切り替えにすることになります。
14日以内に期限が決められています。
その際に国民健康保険納付免除・納付猶予の申請をすることをお勧めすます。
役所に頼んで書くだけです。
絶対申請しましょう、保険料が減額されます。
5年金の手続き
厚生年金からの脱退の手続きは会社がやってくれるのですが厚生年金から国民年季への手続きまで自分でやることになります。
区役所の国民年金窓口にいって申請しましょう。
退職する前する前に
もし貴方が比較的大きくてまともな会社に勤めていてただ単に会社を休みたい場合ですが会社を休職することです。
休職中でも給料の6~7割もらえるます。
お勧めはうつ病の診断を貰うことです。
精神科のお医者さんは患者が話していることでしか診断ができないのです。
うつ病に診断される確立が高いキーワードというものがあるあります。
「眠れなくて睡眠薬を服用しているが眠りにつくことが出来ません。」という事を伝える。
「食べ物を食べても味覚がありません」をいえばうつ病の診断書をもらえる確立があがるらしいです。
人間の味覚に関しては今の医療技術では見抜けないし、判断も難しくて出来ないのです。
その病院でうつ病と診断されなくても他の病院の精神科にいってうつ病と診断されるまで挑戦すればいいだけの話です。
とにかく辞めたい時にすぐ辞めて、収入を減らすという事ではもったいないのです。
期間は会社によりますがうつ病でしたら半年くらいは給料がもらえます。
休んでみてまた働きたくなったらまた働けばいいだけのことです。
なに、ずるいことを考えてるんだと思われている方がいらっしゃるかも知れませんが。
誰だって会社が嫌になることはあります。
私たちは働いて生活している上で国に多額の税金を払っています。
ですから当然に国に守ってもらう権利があるのです。
自分の身は自分で知識をつけて守らないといけないのです。
ですから出来るだけ要領よく生きていく事も必要なのです。
あなたが会社勤めを辞めて、自立して自分で幸せや成功、自由をつかんでくれる事を祈っております。
この記事を見ていただきありがとうございました。
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