将来AIシステムが広がっていくという事について

AIとは

最適化処理コピュターを使って学習推論判断などの知的な働きを光学的に実現したものやその分野をさす総称。

私達のあらゆる仕事を代替えするようになれば私達の仕事が無くなると予想されている方がいます。

ですがそれは私たちが作った技術に対して適応すべき自然な世界のだともいえるのです。

それに未来のことなどわかりませんし、AIロボットを導入するとコストがかかりまだまだ人間が働いて行くことの方が多いと私は思うのです。

一方でAIに仕事を奪われても問題無いむしろ好都合だと言われる方もいらっしゃいます。

例えばロボットが私たちの代わりに作業や家事も雑用もやってくれようになります。

仕事での単純労働や肉体労働も同じでつまり私たちがやる労働が少なくなり自分の時間が増えて経済も楽になると予想する人もいます。

今現在でも農作業も人間の手間を減らしなが収穫が増えています。

さらに開発が進みコストがかからなくなると食費は下がり生活が楽になります。

その労働の浮いた時間で好きなことをする時間が増えると思うのは私だけでしょうか?

次にAIが導入されることによって変わりそうな職業を一部ですが挙げて行きたいと思います。

飲食業界

すでにファミレスなどではタッチパネルにより注文ができる所が増えています。

くら寿司などがすでにシャリを握って作るロボットをすでに導入されています。

寿司を握るまでに10年の修行が必要だといわれていましたがロボットが寿司を握っていて、それを何の違和感も無く人間が食べているの現状です。

これからどんどん人手が要らなくなるようになっていくでしょう。

常に人手不足といわれていますが飲食業界が安い賃金でバイトを募集しているだけの話でもっと時給を出せば人手は確保できると思いますが違いますか?

私からすれば、人手不足というのは経営者側が都合よく安い時給で働いてくれる人材を求めているだけの言い訳にしか聞こえないのです。

人員のコストを下げないとやっていけないのでしたら既に破綻している状況ですので店舗を潰せばいいだけの話です。

飲食店が一店舗潰れたぐらいで周りの人は困りませんし、他の飲食店に行けばいいだけの話ですから。

介護士と保育士 まだまだ先の話になりそうですがこれも介護ロボットや介護イスが自動で動いたりするようになれば人手がいらなくなる事予想がされますね。

会話メインの仕事になると予想されています。

そして本当にやりたい人だけがやるようになるし人員が減れば需要が増して給料は上がることが予想されます。

給料が安いので上げて欲しいと要望を出している声が多数にわたりTVとかメディアに良く取り出されていますが、政治を動かして補助金を出して給料を上げるという伝統的な対策や考え方は改革にはつながらないと思います。

不動産営業 今私が就いている業種ですが、これもAIロボットにより物件を紹介して、成約して仲介手数料を貰う事で利益を上げれる未来が予想できます。

問題点としてロボットで営業できるのかということです。

私のやっている賃貸営業マンもしかしたら変わりにAIロボットがやってくる未来があるかもしれませんね。

人と接して感情と感動を伝えること、コミケーションを取る事はロボットではまだまだで人間じゃないと難しいと思います。

でも、もし姿形が人間そっくりで人間の脳を搭載した人型AIロボットでしかも容姿が美人やイケメンであれば、成約する確立も高くなってくる可能性もあるだろうし、私のやっている賃貸営業もしかしたら変わりにAIロボットがやってくる未来があるかもしれませんね。(はっ、もしかして私やばいですね、笑)

事務員 真っ先にこれが一番に少なくなっていく未来が予想できます。

特にAIコンピューターは計算が得意なので経理関係は無くなる可能性が高いと予測されています。

秘書 これもスケジュール管理など窓口業務などAIが得意とする分野なので人がやる必然性は無くなりますね。

ただ綺麗で美人でセクシーな秘書を横に置きたい私みたいな社長さんは話は変わってきますが。(笑)

警備員 ドラえもんの世界みたいに警備ロボットが実装されれば警備員は要らなくなりますね。

まだまだ先の話だとは思いますが。

倉庫業務と窓口業務 これもAIが得意分野ですので人員が少なくなることも容易に想像できますね。

労働ロボットが開発されればロボットがミス1つなくやってくれます。

労働ロボットを導入するコストがかかりそうですけど。

翻訳 通訳ロボットが出来れば容易に想像できます。

運送業 長距離ドライバーやタクシー運転手

自動車の自動運転技術が発達すれば長距離ドライバーも少なくなるのではないでしょうか?

だって好きで危険なドライブする人はあまりいないでしょうし生活のためにしている人がほとんどでしょう。

農業 最初に言ったとおりAIロボットが導入されることより天候を予想して備えたり、より効率的に農作業をすることが出来たりして今よりさらに収穫できるようになるでしょう。

コンビ二店員 Amazonが開発中のコンビニと同じでレジを通さずにそのままに店の出口にセンサーを付けて商品を持ったまま店を出ると会計が済んでいる事になるシステムが導入されていくのではと予想しています。

コンビニのレジを待つ時間が解消されるので、私みたいに都市部に住んでいる人からすれば、昼休みの時の時間のレジ待ちの2.3分でも少なくなり凄くありがたいので早く導入して欲しいと願っています。

 

そして1億人のクリエイターが誕生する時代

仕事は引き受ける事から作っていく言うことになるかもしれません。

AIが雑用業務うをすることが出来れば肉体労働者が減り、みんな自分で考えてサービスを提供して生活できるようになり、自分の好きなことに没頭すればいつかはそれが仕事になる時代。

自分自身に価値をつけてアイデアをつけて利益を上げていく。

会社員みたいにひとつの職業にはまらず色んな事にアイデア考える人が多くなり働くこと=遊ぶことや趣味に近くなっていく将来が出来れば、働くイメージが変っていき、働くこと=我慢すること・きつい事のイメージは変わって行くものだと思います。

一人ひとりが起業してやりたい事を実践して利益を上げていくワクワクする時代をが到来することを私は予想しています。

 

 


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ABOUTこの記事をかいた人

30代中盤でアラフォーに差し掛かりながら関西の阪神間エリアで賃貸の営業マンをしております。 私の日々の生活の中で不労所得を目指す方や起業を考えられている方、 成功したい方、自分の時間が欲しいなど、自由になりたい人に必要な情報や、職場や人との経験で学んだこと、本で得た知識など有益な情報を皆さんに提供して、成功した良い人生を送ってもらいたいと思いブログを立ち上げました。